充実の「保障」?それとも「節約」?

少ない保険料で大きな保障が得られるのが魅力の定期保険ですが、「四角形」と「三角形」の2タイプがあるのをご存知ですか?保険選びのテクニックとして、このふたつの形の定期保険を使い分けることで、より充実した保障内容にしたり、保険料を大幅に節約することができるのです。

遺族への必要な保障額は変わるもの

遺族の生活を守るのが生命保険の役割ですが、その保障額は一生涯、同じである必要があるでしょうか?家族に子供が2人いる場合を考えてみましょう。一人目の子供が生まれてから、二人目の子供が大学を卒業して独立するまでの間は、教育費や養育費など多くの出費があります。ですから保障も大きい方が、万が一のときに安心です。しかし、2人の子供が独立したあとはどうでしょうか?奥様一人分の生活費を考えれば、さほど高額な保障は必要ありません。つまり、高額な保障が必要な時期があれば、それほど必要がない時期もあるのです。

「四角形」の保険は充実タイプ

四角形の定期保険は、保険料と保障額が保険期間中、一定になっているタイプです。たとえば、収入や貯金が少ない20代の時期に結婚をして子供が生まれた時などは、即座に大きな保障がほしいですよね。この四角形タイプの定期保険のメリットは、加入後すぐに高額な保障が得られ、その後も手厚い保障が受けられる点です。保険料の節約よりも、保障の充実を重視する人向けの保険と言えます。
四角形タイプの保険

「三角形」の保険は節約タイプ

「大きな保障が必要な時期が過ぎたら、保障の充実よりも保険料を節約したい」という人にオススメなのが三角形の保険です。このタイプの保険は、縦軸に「保障額」、横軸に「保険期間」としてグラフ化すると、時間が経過するとともに保障額が段々減っていきます。保障額が一定の四角形タイプの保険と比べると、三角形の方が面積は小さくなります。面積が小さいということは、支払う保険料も安く済むということなのです。このように、四角形の保険を三角形の保険に見直すことで、保険料を効果的に節約することができますよ。
三角形タイプの保険
保険見直しの決め手

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